29歳♀のワーホリ日記🌍NZニュージーランド

こんにちは^^ このブログでは、ワーキングホリデーや語学留学中の体験談を中心に書きたいと思っています♪ 現在はニュージーランドに滞在しています☆☆ 人口の数より羊の数の方が多いニュージーランド! そんなのんびりした国で絶賛ワーホリ中♡♡ 生活・仕事・学校・恋愛などを中心に書いていきたいと思います♪



やっっとNZの銀行口座を解約しました!(今年2月帰国)


ワーホリしていた友達と何かと話題にでるのがタックリターンと口座解約について。


昨日、口座解約をしたばかりなのでタックスリターンもあわせて簡単に流れをまとめてみます。









そもそも、何で帰国前に口座を解約しなかったの・・・??




income tax returnの手続きが必要で、過剰に支払っていた分の額が自分の銀行口座に振り込まれるから。
ニュージーランドでの最後の給与が振り込まれるのが帰国日を過ぎてしまうという人も該当すると思います。






帰国前に何をしたか?




IRDオフィスに行き、帰国する旨を伝えました。(もうNZには戻ってこない事もあわせて)
(わたしの知人はメールでの問い合わせをしていました。)

どうやら何かネットでも手続きできるようにしてくれて
「これでネット申請できるよ!」と言われたので、
帰国後に最後の給与が振り込まれたのを確認後、Inland Revenueのmy loginしスタッフから聞いたフォームの所に情報を入力・・・
どんな仕事をしていたかなどの質問だったと思います。
銀行振込希望か?という項目もあります。


入力後、最後のページにタックリターンされる額を確認して終了!
ーマイナス$○○○○と出てきてびっくりしましたが、それは戻ってくる分ということ






◎入金までの流れ

今年2月帰国し、2月中にタックスリターンのフォームを作成し申請。
   

    ↓

10週間以内には銀行口座に振り込まれました。(4月初め頃)

通常のタックリターンの振り込まれる時期は5月頃かと思います(去年は5月でした。)

2月にやったからか振り込まれるのも通常より早いですね!



◎ちなみにタックリターンの手続きについては、2019年から手続きが自動化。
わたしの2018年分のタックリターンは何も手続きせずに振り込まれました(当時、学生ビザ)





日本からの銀行口座解約について(遠隔)


わたしはkiwi bankのアカウントを持っていました。

NZから帰国する前に銀行に行って、キャンセル方法を聞いたのですがそれでは「解約」はできませんでした。kiwi bankのmobile appまたはonline bankingでカード自体のキャンセルは可能です。
「cancel a card(確か)」ポチっとして終了(^^)/

上記を行うには、残高を0にする必要があるので日本への海外送金後行うようになります
(わたしはTransfer wiseを利用してます)

※でも、これをしただけではアカウントはまだ残ってますので注意!
(わたしが持っていたカードはクレジットカード機能付きだったので、毎年維持費が$10ほど引き落としになります。それが去年の今頃だったので残高がマイナスになっては嫌だったのですぐに閉じることにしました。)


どうにかして消せないかと格闘しましたが無理だったので、Kiwi bankのコールセンターに電話
(カードの裏に電話番号載ってます)

    ↓

コールセンターのお姉さんが電話に出て、いつも通り個人情報を確認され遠隔にて解約完了!!
「もうニュージーランドには戻らないですか?」などいくつかの質問に答えただけです。

おそらくメールでも解約できるのだろうけど、いつ返事が返ってくるかわからないので電話したほうが早いと思い電話をかけました。

お姉さんとの会話の最後に、「メールで解約をしたことの書類を送りますか?」と聞かれたので一応送ってもらいました。


メールもすぐに届き安心!



以上が簡単な流れです。





「ニュージーランド」と言われてどんなことをイメージしますか??^^








   羊 ??




羊が1匹 羊が2匹 ・・・・・・・


正直ニュージーランドで羊の数をカウントし始めたらキリがない!



人口よりはるかに多い羊の数!!!!!



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ロトルア アグロドーム

毛刈りショーやファームツアーに参加可能。動物だちにエサをあげれる。




牛も多いんです!


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北島は牛が多くて、南島は羊が多いです。

牛乳の種類も豊富で飲みやすい味ですよ。

放牧されているのでのびのびと過ごしている~



動物たちがのんびりと過ごせる自然の宝庫と呼ばれるニュージーランド。



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クライストチャーチ アカロア

天気は微妙だったものの、ニュージーランドらしい景色 









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テカポ湖

南島の観光で外せないスポット。
星空は星が自分に落ちてくるんじゃないかと思うくらい輝きと美しさ。









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ダニーデン

忘れられない1人旅。







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オアマル―

英語でオマル―でも表記はOamaru。なんかかわいい響き。









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ミルフォードサウンド

この山々に影ががってる感じが個人的に好きな写真。




ニュージーランドで過ごしたのはもうすぐ2年近く経ちます。

娯楽が少ないので、正直退屈~~~と思うこともしょっちゅうあります。


でも、日本に帰ったら絶対に「ニュージーランドに行って良かったなー」って最後には思える自信があります。



ここでの生活は、多くの自然に触れた留学・ワーホリ生活です。


こんなにハイキングするなんて自分でもびっくり!!!


日本ではコンビニに行くのも車で・・・

歩くなんてことは選択肢になかったです!


美しい自然の中を歩きたくなる、感じられずにはいられなくなる。


Kiwiたちはニュージーランドで生まれ育って、自然の中での遊び方をよく知っているなーと実感する。

もし、その人達が別の国に行ったとしたらどうなるんだろう??


愛国心が強い人が多いのもニュージーランドだなとも感じます。


いろんな意味で良い国として認識されているから、移民も多いんだろうなー。





ニュージーランドでの生活は、予想外・計画外のことばっかりで、落ち込んだり嫌になったりしたこともたくさんありました。


でも、新しい経験や今まで挑戦してこなかったこと、カナダでのワーホリでは挑戦できなかったことなどを経験・体験でき充実している生活。


仕事終わりに友達と会ったり、自分の時間を楽しんだり・・・






あとニュージーランドでの生活も数カ月。



恋もして、数えきれない人達に出会って、苦しい思いもして


実際はまだ2年も経っていないけど、4年ぐらいには感じ・・・


それほど時間が経つのが早く感じます。




こんにちは。


天気の良い日が続き気持ちの良い毎日

今回はこちらについて書きたいと思います。






学生ビザ   or   ワーホリビザ

学生ビザ→ワーホリビザへ切り替え申請のステップ
(ニュージーランド国内で申請する場合)







ニュージーランドに来ると決める前にわたしは考えていました・・・



長期留学・・・・?


それともワーホリ・・・?








実際にわたしが決めたのは・・・・??


はじめの1年間は語学学校に通う

翌年はワーホリで1年間ニュージーランドに滞在する


という事にしました。


なので約2年間ほどの滞在ができるのです!


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何故そうしたの??



語学学校へ通う期間が長くなるなら学生ビザで滞在したほうが、ワーホリビザを使わなくて済むので1年以上ニュージーランドに滞在できる。

勉強に集中する1年と、仕事に集中する1年で区別をしたかったことも理由です。

学生とワーホリって意外と楽しみ方も違ったりしますよね~







学生ビザのポイント


☆ニュージーランドは語学学校でも政府がカテゴリー1に認定している学校では週20時間の労働が可能です。(学校申し込みが14時間以上のフルタイム就学)



実際にわたしは学校に通いながら週20時間みっちり働いていました(;'∀')
就学期間にまったく収入がないのは辛いです・・・
上記の条件を満たしていたことで学校に通いながらバイトもできて無駄がなかったです!


ワーホリビザのポイント

☆就学は6カ月まで
☆3カ月延長可能!ただし3カ月以上のファムジョブの経験が必須


ニュージーランド国内で学生ビザからワーホリビザに切り替え申請することが可能です♪

切り替え申請といいましたが、正しくはワーホリビザの新規申請となります!










では、わたしが実際に行ったワーホリビザ申請の流れを共有したいと思います。









ニュージーランド国内でワーホリビザを申請!


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ステップ① 申請する時期--------ビザが切れる1カ月前くらいが目安


          
ニュージーランドでの滞在が通算2年以上になる見込みとなる人は無犯罪証明書が必要になるので学生ビザの有効期限より2カ月以上前に無犯罪証明書の申請をすることが必要となってきます。

わたしは微妙なところだったので、一応申請しました!



・無犯罪証明書を取得する為、クライストチャーチにある領事館へ

わたしはビザ申請時にクライストチャーチに滞在していたので、最寄りの領事館がクライストチャーチでラッキーでした☆小さい都市に滞在している場合は遠く離れている大使館や領事館まで出向かなければなりません・・・・。 

領事館では指紋採取をしてもらい、手数料を支払います。支払い後に受領書をくれます。
その申請書は日本へ送られ無犯罪証明書が日本で発行され、ニュージーランドに送られてきます。


なんとそれが申請から約2カ月~3カ月後!!!
わたしは2カ月半で受け取れました!!遅すぎる・・・・・・(;'∀')


そうしてやっとゲットできてやっと申請できます。

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ステップ② ニュージーランド移民局のホームページからオンライン申請

      申請料を支払う。



申請する前に忘れてはいけないのが健康診断を受診する為のクリニックへの予約!
 
 健康診断の予約をする→ワーホリビザ申請の流れになります。
 
申請後2週間以内に移民局が指定しているクリニックで健康診断を受け、そのクリニックからEmedicalというシステムを通して移民局へ診断結果を送信してもらう必要があるからです。


◎日本での移民局指定の病院は数少なく、東京、大阪、福岡、北海道などしかなく地方出身者のわたしにとっては大変面倒でした・・・。

ニュージーランド国内には数多くの移民局指定の病院があるので予約が取れやすく助かりました。


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ステップ③ 移民局よりメールでビザ発給の知らせがくる
      通常は申請から2週間後くらいにはビザ発給の連絡がくるようです。

      メールに添付されているEビザを印刷して保管しておく。
      


以上が申請のステップです。



※ステップ②~ステップ③の間に、移民局から追加の書類提出を要求されることがあります・・・








・・・・・わたしは追加書類の提出を要求されました(・・;)



というのも、健康診断でひどい貧血が見つかり・・・
とってもひどい状況だったため、治療をしてその経過を移民局へ提出するようメールで問われたのです。



ビザ申請をしてから、貧血の治療をはじめてから約1カ月半かかり、ワーホリビザが発給されました!!



もしかしたら、発給されないかも・・・・という不安が続いた1カ月半・・・




本当にあれはストレスでした!(´;ω;`)






ビザ発給のメールを見た時は心からホッとしました。





治療の時の話についてはまた別のブログでお話しまーす。







これからニュージーランドで留学やワーホリを考えている方々への参考になればと思います^^








 

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